先日、ヤマダデンキとベスト電器が吸収合併することによって持っている命名権の「ベスト電器スタジアム」について権利を保有するか協議しているという方針が発表されました。
今年からJ1リーグで戦うアビスパ福岡とオフィシャルパートナー契約を結んでいるだけに、今後の動向が気になるところです。
新型コロナウイルスによる第3波の影響も、まだあらゆるスポーツ界においてもありますが、2021年がどうなっていくのか不安もありながら楽しみでもあります。東京五輪についても様々な話題が出ており、これもまた注目のトピックスです。
新型コロナウイルスに関する話題が早く少なくなってほしいと願うばかりです。
先日福岡県にも緊急事態宣言の再発令がありました。
昨年の緊急事態宣言中は新型コロナウイルスの影響が不明な点も多く、時短診療や休診などの対応を取りご迷惑をおかけいたしました。
今回は現在のところ通常診療を行っていく予定です。
新型コロナウイルスに関しては変異種などが取りざたされていますが、基本的な感染予防策としては従来通り、3密の回避、マスクの着用、手洗いが大切になります。
歯科医院としても患者さんに使用した器具などは全て滅菌・消毒を行っております。
また空気清浄機等も増台し対応しております。
口の中で起こるトラブルの多くは細菌などが由来の感染症です。
コロナ自粛中に口の中の環境が悪化してより感染しやすい環境になるといった、悪循環にならないように、気になる場合は必ずかかりつけの歯科医院にてご相談下さい。
あけましておめでとうございます。
皆様におかれましてはご健勝に新年をお迎えしたこととお慶び申し上げます。
昨年は新型コロナウイルスの蔓延した一年でした。
一刻も早い時期の収束をお祈り申し上げるとともに、皆様方の今年のご多幸を祈念し新年のご挨拶を申し上げます。
2020年も残りわずかになりました。
今年はコロナウイルスの話題しかなかったといっても過言ではないくらい、翻弄された一年だったのではないでしょうか。
日本だけでなく世界中で色々なことが様変わりした一年でした。
マスク生活や家出の自粛などストレスの溜まる生活でした。
2021年に向けてワクチンや生活様式の変化などあらゆる対策などが行われていますが、まだまだ油断せずに手洗いやマスク着用など出来ることをしっかりと行いましょう!!
2021年は明るい話題が多い一年になってほしいですね。
この冬一番の寒気によって福岡市内でも雪が降りました。
そんな寒さ厳しい中、福岡をホームタウンとするアビスパ福岡が5年ぶりにJ1に復帰することが決まりました!!
アビスパ福岡は4度目のJ1昇格。過去2005,2010, 2015と5年周期でのJ1昇格をはたしており、今年も数奇な”5年周期”神話がまたしても続きました。
来シーズンは寒気も吹き飛ぶ喚起の声を聞きたい(叫べるような環境に戻ってほしい)と切に願います!
近年の様々な研究結果から歯科の治療が認知症対策になると考えられています。
認知症の7割を占めるアルツハイマー病は、「アミロイドベータ」など異常なたんぱく質が長年少しずつ脳に蓄積し、発症や症状の進行につながるとされています。
歯周病の原因菌やその毒素が血管を通じて体内に入ることでアミロイドベータが体内で作られて、脳に蓄積することが近年わかってきました。
マウスによる研究で歯周病菌に感染したマウスが脳細胞への蓄積量が10倍に増えることもわかってきました。
このことより『歯周病の治療や予防で、認知症の発症や進行を遅らせることができる可能性がある』とされています。
株式会社ポケモンと福岡市と福岡市歯科医師会の3者共同きかくとして『ポケモンスマイルではみがき大作戦』を年内よりスタートします!
永久歯への生え変わりが始まる小学1年生を対象に、こどもの歯みがきを楽しく習慣化するスマートフォン用ゲームアプリ『ポケモンスマイル』を使った歯みがきの啓発、及び歯科医院での無料歯科健診(協力:福岡市歯科医師会)による受診の習慣化を目指した企画となります。
1.福岡市内の小学1年生全員に、学校を通じて「歯みがきできたねシール」「シール台紙」を配布します。
2.歯みがきが上手にできた日は、保護者の方が台紙に1枚シールを貼ります。
3.30日分のシールを貼った台紙を市内の対象歯科医院に持参すると、無料歯科健診と「スペシャルステッカー」をプレゼントします。
※ 健診は 2021年1月中旬~3月末まで実施
プロ野球の日本一を決める日本シリーズで、福岡ソフトバンクホークスが4連覇を達成しました!
今年は新型コロナウイルスの影響で開幕延期、無観客試合など例年と違った特殊なシーズンとなりました。
そんな今年のプロ野球で福岡ソフトバンクホークスがパ・リーグ初の4年連続でのシリーズ制覇や史上初の2年続けて無傷での4連勝で日本一になったのは、とてもすごいことです。
今年は異例のシーズンでしたが、来年はまたいつものような楽しい野球観戦ができたらいいな~!
口の中には常在菌と呼ばれる微生物から成る細菌が常に生息しています。
この細菌が繁殖すると、口腔内や舌が汚れるだけでなく、口臭が発症したり誤嚥性肺炎に繋がったりします。
口の中の細菌をゼロにすることは難しいですが、舌をケアすることが口の中の健康に繋がります。
舌の細菌の繁殖は『舌苔』と呼ばれる白い苔のような物質が付着することで確認できます。
舌の表面は健康時にはピンク色をしていますが、疲れた時や新陳代謝が低下している時などは、口の中が乾燥し舌苔が付きやすくなります。
抵抗力が落ちている高齢者は口の中が乾燥している場合が多く、細菌が多く含まれている舌苔が多く付着することで『誤嚥性肺炎』の危険性が高まります。
全身疾患の予防のためにも、舌の正しいケア方法を身に付けましょう!
今年も11月7日(土)から11月13日(金)まで”いいな、いい歯週間”です。
歯に関する正しい知識を身に付けて、健康維持をしていきましょう!
店頭に並ぶたくさんの種類のハミガキがあります。歯周病予防やムシバ予防など、さまざまな効果を持つ成分が含まれているので、目的に合わせて選んでいる方も多いのではないでしょうか。
でも、使い方によってはハミガキ成分の効果を十分に発揮できない可能性があります!
いくつかオススメのハミガキ成分効果を発揮できる方法をご紹介します。
Q:ハブラシを濡らして使うのと、濡らさずにそのまま使うのはどちらがよいですか?
A:ハブラシを濡らすと、毛先に付着した細菌を洗い流し、口腔内にその細菌を戻さずに使うことが出来ます。ハブラシを濡らさずにそのまま使うと、ペーストの泡立ち成分が抑えられて磨き残しが減ったり、成分が水に薄まるのを避けられるというメリットがあります。
流水下で水洗いし、その後しっかりと水気を切ってからハミガキを使用するのがよさそうです!
Q:歯を磨いたあと、何回くらいすすいだらよいですか?
A:フッ素配合のハミガキに関しては、フッ素を洗い流しすぎないことが大切なので、気持ちが悪くない程度の少ないすすぎにとどめましょう。
水の量は10~15ml(おちょこ一杯くらい)で回数は一回が理想的です。
他にも自分に合ったハブラシを使い、適切な時期に交換することが大切です。いい成分のハミガキを使ってもハブラシが合っていなかったり、毛先が開いていたりすると、十分な効果が得られません。
磨き残しが無いように順番を決めたり、就寝前に磨く、定期的に歯石除去をすることなどを意識するとより良いですね!