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夏のマスク

気温も上がり、雨が降ったりして湿度も上がると長時間マスクするのは辛いですよね。

長時間のマスク使用で、喉の渇きに気づきづらくなったり、水分補給の回数が減るおそれがあります。水分補給を怠ると脱水状態になり、熱中症のリスクも高くなります。脱水状態は、感染症のリスクも高めてしまいます。ウイルスや細菌は『粘膜』を通して体に入ってきます。粘膜には抗体がありますが、脱水状態がひどくなると、免疫機能が低下して感染リスクが高まってしまいます。

今年は新型コロナウイルスの感染防止のためにも熱中症予防がより大事といえます。

熱中症予防としての、『暑さを避ける』『こまめな水分補給』『三食しっかり食べる』はもちろん”3つのとる”も大事になります。

 

①人との距離をとる

②マスクをとる

③水分をとる

 

 

 

 

環境省と厚生労働省では屋外での人との距離が2メートル以上ある場合は、気温や湿度など状況に応じてマスクを外すように呼び掛けています。

マスクを外した際のこまめな水分補給を行うようにして、感染防止かつ熱中症対策をしていきましょう!!

 

2020年07月22日