新型コロナウイルス感染症の影響により1歳6か月児歯科健診につきましては、
令和2年7月から個別健診(来院型)となり、各医療機関にて対応しておりました。
福岡市より令和4年4月からは従来通り、各区保健福祉センター等での集団健診として
実施される旨の通達がございましたのでお知らせ致します。
なお、経過措置が設けられておりますので、ご確認ください。
【経過措置】
令和4年3月までの対象者については、以下のとおり個別健診として一定期間継続します。
(1)個別健診の実施対象者
令和4年3月までの1歳6か月児健康診査対象者(令和2年9月までに出生した児)
(2)健診実施期間
令和4年4月1日から6月30日まで
市からの案内が届いてから、満2歳6か月になる前日と令和4年6月30日の早い日まで受診可
まだまだ新型コロナウイルスの話題が多い2022年の始まりになっておりますが、体調管理がますます大事になってきます。
お口の健康を維持するためには定期的なメインテナンスが重要です!
細菌感染によって引き起こされる歯周病は清掃が行き届かない状態だと、細菌が停滞し炎症を起こしてしまいます。
細菌の停滞を除去し続けることで、お口の健康を維持することが出来ます。
細菌の集団である歯垢は、毎日のブラッシングにより除去する必要があります。深い歯周ポケットや歯並びの悪い部分の歯垢はなかなか除去が難しいです。ブラッシングをしていても取れていない。
ブラッシングを『する』と『出来ている』は違うのです。
そのために定期的に歯科医院での器具やフッ化物入りペースト等を用いて機械的に選択除去する必要性があります。
メインテナンスを定期的に受けている人は、インフルエンザへの罹患率が10倍くらい違うと言われています。
新型コロナウイルスもにたような可能性が高いのではないかと言われています。
細菌やウイルスから予防する意味でもお口のメインテナンスはとても重要です!
2021年も残り数日になりました。
今年も新型コロナウイルスの影響を強く受けた一年でした。
オリンピックなどの大きな大会が開催されましたが、ほぼ無観客などまだまだ元通りというわけにはいかない状態でした。
それでもワクチンや治療薬など確実に改善に向けて明るい話題も出てきております。
アフターコロナの新しい生活様式がより快適な生活になってほしいと切に願います。
そんな快適な生活が送れるお手伝いの一助となれるように、2022年もしばやま歯科スタッフ一同頑張って参りますので、宜しくお願い致します。
2022年(令和4年)1月4日より診療時間を変更します。
月~金 午前9:30~14:00 15:30~19:00
土 午前9:30~14:00
日、祝日は休診とさせていただきます。
ご理解、ご協力の程、宜しくお願い致します。
今年も残り2ヶ月を切りました。今年もコロナ関連の話題が圧倒的に多い一年となってしまいましたが、徐々に回復の兆しもあります。このまま落ち着いてほしいと切に願います。
先日の11月8日(いい歯の日)に合わせてライオン株式会社の協賛で、日本歯科医師会がテレビCMを制作しました。
『おくちも からだも 健康に』をテーマに一人ひとり歯や口の状態が異なることから歯科医院で適切なブラッシングのアドバイスを受けることの必要性や自分に合ったケアを行うこと、また歯科医院でのプロフェッショナルケアと家庭でのセルフケアを継続することの重要性を啓発する内容になっています。
当院は2017年の開院より、4周年を迎えることができました。
4年の半分はコロナ禍という未曾有の事態ではありましたが、当院にお越しいただいている患者さん、スタッフや地域の皆様に支えられて今日まで診療を続けることができ、感謝の思いでいっぱいです。
今後とも皆様の健康に寄与できるようにスタッフ一同、努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
平素は当院の運営にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、当院では10月1日よりPay Payのご利用を自費診(負担金3万円以上)のみとさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い致します。
コロナ禍の状況の中、オリンピック・パラリンピックが閉幕しました。
ほとんどが無観客の状況の中で行われた異例の大会となりました。感染対策や酷暑での競技実施など賛否分かれた大会の開催となりました。
選手たちが活躍した、メダルを取ったからよかったでは済まされない問題点が多々あった大会でした。
今後も新型コロナウイルスに限らず、色々な脅威に直面すると思います。
今後の脅威や困難な場面で、今回開催された東京オリンピック・パラリンピック大会の本当の意義が見い出されるのではないかと思います。
新型コロナウイルスの影響により、この1年病院を受診する方が減り様々な病気が見逃されているという報告があります。
なかなか状況が収まらないため病院に行くのが怖いと思われている方もいらっしゃると思います。
どの医療機関においても日頃から感染対策等は行っておりますので、過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性がありますので、コロナ禍でも必要な受診を医療機関で受けるようにしましょう!
歯周病は一度良くなっても再発する危険性があります。
歯の形は複雑なのでプラークや歯石がたまりやすい場所もあります。また人によっても歯石の沈着する場所やスピードも全然違います。
そのため定期的にメインテナンスを行い、歯周炎が再発していないかのチェック、きちんとブラッシングが出来ているか確認、歯のクリーニングを行うことが大事です。
毎日のブラッシングの質が非常に大事なので、歯周病の治療は患者さんの協力があって初めて成り立つものです!
オリンピックも始まり、連日選手の熱い頑張りが報道されています。
一方で新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からも、在宅ワークの方などもまだまだいらっしゃるのではないでしょうか。
またデスクワークなどで仕事の間、座りっぱなしの方もいらっしゃると思います。
一日平均総座位時間(平日)が世界最長の7時間であると言われている日本人は『不活動』が原因による疲れも指摘されたりしております。
働く世代の8割が運動不足とはいえ、なかなかまとまった時間や機会を設けて継続するのが難しいですよね。
そんな時は、日常生活で少しづつ動くことがポイントです。
職場でのデスクワークや自宅でテレビ、スマホを見ている時間のうち、30分に1回は、立ち上がったり筋肉を動かしたりするようなことを、習慣にしていきましょう。