2019年の2月26日にブログにアップした『幸福の木』に今年も花が咲きました!
『幸福の木』=ドラセナには花言葉がいくつかあるそうです。
『幸福』
『幸せな恋』
『隠しきれない幸せ』
どれを聞いても縁起の良さそうな言葉です。
しばやま歯科に関わる全ての人に良いことが訪れますように☆☆☆
まだまだ新型コロナウイルスのニュースが連日報道されております。
改めて手洗いや咳エチケットに関しての資料を掲載しておきます。
大抵の保護者はむし歯の原因になる甘いおやつには敏感ですが、スナック菓子はどうでしょうか?「砂糖は使ってないからむし歯にならないだろう」と大目にみるのは要注意です。スナック菓子はとても味が濃いので、口に入れた途端に味が広がり、口の中で溶けやすく、すぐに飲みこめてしまいます。ファストフードも同じで、濃い味に慣れるとよく噛まなくても飲み込める習慣が身について、自然と早食いになりがちです。
最近の子供たちは噛む力が弱くなったと言われます。原因の一つには「濃い味を好む嗜好」が関係あるかもしれません。
小さな頃から「よく噛んで、ゆっくり食べること」を意識して身に付けるようにしましょう。毎日の食事を少し薄味にしてみましょう。最初は物足りなくても、噛んでいるうちに食べ物本来の味がわかるようになります。
今は手軽に外食を利用できる分、家庭では薄味を心がけ、将来の健康を守る食べ方を覚えさせる必要があるです。
口腔清掃の主な目的は、口腔内の汚れ、特に歯垢や歯石を除去することです。口腔清掃により、口腔の組織を清潔に保ち、う蝕や歯周病といった疾患を予防することが可能になります。歯垢除去の一般的な方法は歯磨きですが、ブラッシングだけで完全に歯垢を落とすことは困難です。特に歯間部は最も汚れがたまりやすく、かつ清掃しにくい部位であるため、デンタルフロスや歯間ブラシなどの歯間清掃用具を歯ブラシと併用することが望ましいと言えます。
歯間ブラシには、軸材として金属ワイヤーを使用したタイプとプラスチック素材(一般的にゴムタイプ)があります。
下記にそれぞれの特徴の表を記しますが、歯間のサイズに合わせて使い分けてみることも必要でしょう。