昨日4月6日(シロの日)に、2016年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城天守閣の復旧工事が終わったというニュースがありました。
熊本市が天守閣の復旧を『復興のシンボル』と位置付けて工事を進めていました。
見せる復興として急ピッチで作業が進行中のものとしては、沖縄の首里城の消失も記憶に新しいところです。
震災や火事といった災害に伴う経験は非常に苦い記憶として残りますが、辛い経験を乗り越えた先の復興の証となると思います。
現在は、まだまだ新型コロナウイルスの影響で観光旅行も難しい状況ではありますが、もっと収束して実際に熊本城を見に行く事が出来たらと思います。