令和

平成31年4月1日午前11時40分ごろ、新元号の『令和』が発表されました。

『令和』という言葉は元々あったわけではなく、万葉集の序文から二文字をとったとのことでした。

日本では西暦よりも和暦を使う場面も多く、次第に慣れていくのではないかと思います。

なかなか国民誰もが理想としてふさわしいというのは難しいものですので、元号を考案するのは大変な作業ではありますが、非常に名誉なことだと思います。

今回は天皇陛下の崩御ではなく、退位に伴う新天皇の即位となりますので、御祝いムードなのも『昭和』から『平成』の時とは違っています。

日本国中が新元号『令和』の発表に沸いた日でしたが、残り1ヶ月あまりの『平成』もしっかりと過ごし、そして『令和』をよりいい時代として迎え過ごしていきたいものです。

2019年04月02日