エレベーターや車を使うことが多くなり、体を動かす機会が減って、つまずきやすさや階段を上るのに手すりが必要といった足腰の衰えを感じることはありませんか?
ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)とは、骨・筋肉・関節といった体を動かす「運動器」の障がいにより、要介護のリスクが高い状態を言います。
この機会にロコチェックで身体の状態を確認してみてください。
〇 片脚立ちで靴下はけない
〇 家の中でつまずいたり滑ったりする
〇 階段を上るのに手すりが必要である
〇 横断歩道を青信号で渡りきれない
〇 15分くらい続けて歩けない
〇 2㎏程度の買い物(1リットルの牛乳パック2個程度)をして持ち帰るのが困難である
〇 家のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなどが困難である)
1つでも当てはまる場合は、ロコモの可能性があります。
ロコモ予防について詳しくは、健康づくりスポーツサイトで!