平成30年7月豪雨

平成30年7月豪雨で被害にあわれた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

 

梅雨が明けて真夏日が続くようになりました。

被災地では救助や片付けが行われていると思いますが、こまめな水分補給を

心掛け、熱中症に注意しましょう。

避難所での生活は水や食料・その他物資など、全てが自分の物ではなく、

また、他人との共同生活になるため気が休まりません。

睡眠不足や体調不良は、熱中症の発症に影響を与えるおそれがあります。

 

これは被災地だけの問題ではありません。今の時期だと日本全国どこにでも

関係があります。とある統計では40%弱が屋内で熱中症になっているそうです。

身の回りで水分や塩分を摂取しているか声を掛け合いましょう。

 

一刻も早く皆様に落ち着いた日常が戻りますよう願っております。

 

2018年07月12日